リス丸登山日記

~脱!出不精のリス似サラリーマン登山日記です~

初めての山岳テント購入☆彡

こんにちは!!

リス丸です☆彡

憧れていたテント泊登山をするため、ついに山岳テントを購入しましたので紹介いたします。

先日、三重県津市の経ヶ峰でテント泊登山をしてきましたので、実際のテント泊の様子は次回のブログで紹介致します。

 

【目次】

 

 

 

1.購入したテント

 商 品 名 :ARAI TENT エアライズ1

 価  格:46,000円(税込50,600円)

 収容人数:1人(最大2人)

 重  量:1360g(本体+フレーム+フライシート)

      ペグ・張り綱を含むと約1,580g

 サ  イ ズ :間口100cm×奥行205cm×高さ100cm

 カ  ラ  ー:【本体】クリーム色

      【フライシート】:グリーン、オレンジ(2色より選択)

 素  材:【本体】28デニール リップストップナイロン

      【フライ】30デニール リップストップナイロンPUコーティング

      【フレーム】NSL9フェザーライト(DAC社製)

 

引用:ARAI TENT HP:https://arai-tent.co.jp/lineup/tent/air2.html

2人用の「エアライズ2」3人用の「エアライズ3」等、収容人数に応じた様々なテントが展開しています。

2.エアライズ1を選んだ理由

  多くのメーカーよりテントが発売されていますのでかなり悩みましたが

  私がアライテントのエアライズ1を選んだ理由は主に下記の5点になります。

 

①アライテントの信頼性の高さ

初心者の私でも「テントはアライ」という言葉を耳にしたことがあり、

1965年に創業したアライテントは50年以上に渡り高品質な登山用テント、ザックを

作り続けてきたメーカーで、その製品は多くの高所登山や極地探検隊でも実証され

信頼性が高い。

 

②設営方法がわかり易い

テントの設営方法は主に2種類あります

 

  ●スリーブ式  ⇒  本体にポールを通して立ち上げる設営方法

  ●吊り下げ式  ⇒  ポールを立ち上げてフックで本体を吊り下げる設営方法

   

これは個人差があると思いますが、以前、友人の吊り下げ式テントを設営した時、

何か所もフックを引っ掛けるのが煩わしく、先にポールを立てるのも私には難しく

感じたのでわかり易いスリーブ式を選択しました。

 

③日本のメーカーなので修理が依頼しやすい

アライテントは日本のメーカーなので、修理依頼時に発送がし易いです。

 

④他のテントより素材が丈夫で安心感が高い

より軽量なテントは沢山ありエアライズ1の方が重かったのですが、使用されている

素材は他のテントよりデニール(繊維の厚み)が高く丈夫であり、過酷な状況下での

使用を前提とする登山では安心感が高い

 

オプションが充実で1年中使える

エアライズシリーズは「いつでもどこでも使えるように」オプションが充実しており

機能を拡張することが可能です。

   【オプションの種類】

  ●カヤライズ

  フロア以外総メッシュの夏用テント本体で抜群の通気性を誇るテントです。

  星空を眺めながら眠りたいアウトドアマンなどにお薦めです。

  フレームやフライシートはエアライズのものをそのまま使えます。

 【写真:カヤライズ1(一人用)】

引用:ARAI TENT HP:https://arai-tent.co.jp/lineup/tent/kaya.html

 ●DXフライシート

  全室の面積を通常の2倍に拡張したフレーム入りの大きなフライシート

  重量は若干重くなりますが居住性は格段に向上します。

  定着型の山行を行う方やバイクなどでキャンプをされる方にお薦めです。

 【写真:エアライズ1用DXフライシート】

引用:ARAI TENT HP:https://arai-tent.co.jp/lineup/tent/varia1.html

   ●エアライズ用外張

 冬季の保温及び耐風性能アップのための専用ウインターカバー

 通常のフライシートより長めに作られておりテント本体への風や雪の侵入を防ぎ

 厳冬期のテント泊では必須となります。

 【写真:エアライズ1用外張】

   

引用:ARAI TENT HP:https://arai-tent.co.jp/lineup/tent/air2.html

 

3.おわりに

私は近場の鈴鹿山脈を登ることが多く、近頃は同じ山を登るのもマンネリ化し始めていましたが、今回の山岳テント購入で、ますます登山の楽しみが広がると思います。

これからテントをガシガシ使って自然と向き合う時間をたくさん作っていきます☆彡